インストラクターのブログ
村上 智子のオフィシャルブログ村上 智子のニコニコLife
村上 智子のオフィシャルブログトップページに移動します。
ブログFiT閉鎖と新サービス「夢ブロ」のご案内

ブログ先頭ページホームページ先頭

ホーム > いきいきのびのび健康づくり協会 > 心とからだのエクササイズ

心とからだのエクササイズ

  • 投稿日:2015-06-30(火)07:49
  • 最終更新日:2015-06-30(火)07:49

いきいきのびのび健康づくり協会が開催するシニアエクササイズ指導者養成講習会。

今回、私は6月13日・27日の2日間「上肢帯コンディショニング」を担当させて頂きました。

この講習会には、様々な現場で活動されている方々が受講して下さっています。

荷物を持つ、持ち上げる、押す、引っ張る…などなど、日常生活動作と関わりの深い上肢帯のエクササイズ。

「高齢者への運動指導は一般的な運動指導と何が違うのか?」そんな投げかけから、参加者の皆さんと考えていきました。
  • 個人差が大きいシニア層への指導では、より細やかな段階を踏んでいく必要がある事。
  • エクササイズの習得や効果ももちろん大切であるが、生きがいや遣り甲斐を感じ、継続へと導く事が大切。
  • その為には様々な背景を経て来られた参加者の価値観に寄り添い、やる気や元気が出る指導においての言葉が重要。

講習中、学び舎の窓の外には綺麗な虹が出ていました。

家でコツコツ自分で行う運動も大切。ではグループ指導のメリットは何だろう。
家に引きこもってしまわずに、自分で支度をして自分の足で出かけて行く。
毎日の日常生活を「自立・自律」していくこと。

自分一人で黙々と運動するのは…大切な事ですが、やっぱりあんまり楽しくないですよね
ビデオやテレビを見てマネをするだけではなく、インストラクターの指導のもと、みんなで一緒に体操するから楽しい。
また次もやってみたいと思うのでは?
では、シニアがまた次もやってみたい。足を運んでいこう。と思えるための運動指導ってどんなものだろう。
そこで…どのような言葉をかけてもらうと嬉しいのか?と自分で実感するために「ターゲットストローク」というワークを行いました。
その場にいる全員から自分に対する肯定的な言葉のメッセージ(ストローク)を自分用の画用紙に好きなように書き込んでもらい、その中で一番、自分が嬉しかった言葉を一つ選びます。
その言葉は、実は自分にとって大切に思っている価値観であること。
それをメッセージしてくれた人に対してはさらに信頼感が高まるということ。
お互い、褒める事は楽しく、褒められるのは嬉しいものですよね
実際に体験をして、腑に落ちていく経験は大切なものです。
運動指導において、正しいエクササイズを行うための注意や忠告は出来ても、本当にそれが必要なのか?
人生の先輩であるシニアの方々が、どこに価値をおいて毎日を過ごしておられるのか。
「ヤル気が出る。そのまんまでOKなんだ。自分のために体操を続けよう。とにかく楽しいから次回も来よう。
そう思えるための肯定的な言葉がけは、更に相手をよく見ないと出来ない。
「何のためにこの体操をするのか」「そう、その調子。出来ていますよ」「良い笑顔ですね、こちらまで元気がもらえます」
肯定的ストロークを描いてもらった画用紙を持って、皆さん良い笑顔です。
言葉の使い方、一つで心は変わっていきます。
年齢を重ねた分、若い頃にくらべて不自由なことも増してくる身体と向き合い、毎日を前向きに生きていくためには「運動」は欠かせないものだと思います。

毎日が体調が良い時ばかりでもなく、悪い時ばかりでもなく…様々な不定愁訴が出てくるシニアの身体。
若いうちは実感がともなわず、いまいちピンと来ないかもしれません。
実際…どうがんばっても私はシニアの身体にはなれません…。でも、学ぶことで寄り添うことは出来るのでは。と、考えています。
そんな学びが今後もシニアエクササイズ指導者養成講座では続きます。
単発での受講も可能なドロップインのシステムもあります。
ぜひ、一緒に学んでいきませんか?

■この記事に関連する投稿(表示順はランダム)

ホーム > いきいきのびのび健康づくり協会 > 心とからだのエクササイズ

カレンダー
« 2017 年 4月 »
S M T W T F S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
新着DVD
QRコード
リンク
サイト管理
フィード

ページの上部に戻る